AIと描く現代版の黄表紙!新刊『資本主義をハックせよ』で学ぶ人生の攻略ルート

サブタイトル: 「他人軸」の毎日にサヨナラ。AIを相棒にシニアが仕掛ける、気楽で余裕のある令和のサバイバル術

毎日「眉間にしわ」を寄せて仕事をしていないだろうか。かつての私がそうであった。サラリーマン時代はストレスで本来の自分を見失い、組織の中で「他人軸」で生きる日々に疑問を感じていた一人だ。

そんな私が、サラリーマンを辞め、AIを相棒にしてデジタル資産を作り、自由に生きるようになって辿り着いたひとつの答え。それを詰め込んだ現代版の黄表紙、『資本主義をハックせよ』を出版した。

今回は、この本に込めた並々ならぬ(いや、あえて一歩引いた“遊び心”満載の)想いと、作品の裏側を紹介する。

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1. なぜ今、江戸の「黄表紙」スタイルなのか?

「黄表紙(きびょうし)」とは、江戸時代後期に大流行した大人向けの絵入り小説(草双紙)のことだ。全ページに絵が入り、その余白に文章がびっしりと書かれるスタイルで、ユーモアや滑稽、風刺を交えて当時の世相を描いていた。

かつて江戸のメディア王と呼ばれた蔦屋重三郎や、稀代の作家・山東京伝のように、私は「最後までふざけた生き方を貫きたい」と思っている 。しかめっ面をして真面目に生きるだけが正しい人生ではない 。

投資やお金の話は、人生や生活が懸かっているぶん、真面目に話そうとするとどうしても胡散臭く聞こえたり、難しく捉えられがちだ。だからこそ、江戸の先人たちのように「圧倒的な遊び心」を持って、面白おかしくこの時代の攻略法を提示したいと考え、このスタイルを選んだ。

2. 資本主義の「隠されたルールブック」を公開する

自著Hack Capitalismのドクトリンをベースにした本作が伝えたいメッセージは、いたってシンプルだ。

「資本主義という巨大なゲームには、明確なルールが存在する」

しかし、学校でも会社でもそのルールブックは配られない。多くの人がルールを知らないままフィールドに放り出され、疲弊してゲームオーバーを迎えてしまう。

お金を稼ぐ道、つまり人生の攻略ルートは大きく分けて「3つ」しかない 。

  1. 道①】仕事に就く (Employee)
  2. 【道②】自分で稼ぐ (Self-Employed)
  3. 道③】資産を持つ (Business Owner / Investor)

あなたが今歩んでいるのはどの道だろうか。そして、これからどの道へ進みたいだろうか。それぞれの道にある残酷なまでの「構造的な違い」を、感情論抜きで徹底的に解剖していく。

3. ナビゲーターは、凸凹な2人のキャラクター

本作では、大人気番組『ブラタモリ』のように、2人の進行役が街を紹介しながらコミカルに、かつ本質的なストーリーを展開していく。

🦊 チー太(ちーた)

  • 本作の主役。本来サバンナを最速で駆け抜けるはずが、サラリーマンのストレスと組織の同調圧力によって太ってしまい、走れなくなったチーターと言う設定。
  • プロフィール: 30代前半、独身サラリーマン 。国内最大手フォワーダー企業の国際物流部門勤務。
  • キャラクター:父親の仕事の関係で幼少期をタイ・バンコクで過ごした帰国子女。英語はネイティブ発音。育ちが良く都会的だが、サラリーマンの重圧で現在はちょっと太り気味。仕事帰りに表参道の行きつけのイタリアンに立ち寄るのが平日の密かな楽しみだ。
  • 裏設定: 実は、サラリーマンのストレスで本来のフォームを見失っていた「かつての私自身」の投影である。

🐆 レイチェル(通称:レイチ)

  • プロフィール: 雪山に潜む「雪豹(スノーレオパード)」の特性を持つ、孤高のハンター。総合商社の役員秘書を経て、現在は資産家の妻として悠々自適に暮らす、美しく冷徹で知的な女性だ。
  • 役割: チー太とは学生時代のゼミの同級生。サバンナの最速ランナー(でありながら今は立ち止まっている)チー太に対し、資産家としての冷静かつ知性溢れる視点から、さりげないアドバイスを授けるメンター的存在である。

4. この作品が証明する「シニアとAIの新しい可能性」

実はこの作品、生成AIの力を借りて制作している。理由は2つある 。

  • 言葉の壁を超える: 日本人である私が、英語圏へ思いをダイレクトに伝えるための壁をAIが取り除いてくれた。
  • 絵心の壁を超える: 絵の描けない素人である私が、AIという最強の「絵師」を抱えることで、現代版の黄表紙(漫画+文章)を自由に創作できるよう投資した 。

『ガリア戦記』を残したカエサルは、学者や作家ではなく、ガリアをローマ世界に取り込む大事業の「プロデューサー(陣頭指揮官)」であった。恐れ多いことだが、私も作家ではなく一人の「投資家」として、合計11年の海外駐在経験で得た一次情報を、AIという相棒を通じて届けたいと思う。

新しい時代に、AIの力を借りて新しい自分を開拓する。変化を恐れず、最新のツールを使いこなすシニアのサバイバル術と可能性を、この本そのもので証明してみせたい。

『資本主義をハックせよ』。ぜひ、チー太とレイチと一緒に、気楽に、余裕を持ったスタンスで、この資本主義のゲームを攻略するヒントを覗いてみてほしい。

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「このキャラクターと設定は、独自のドクトリンに基づく株式会社ユリウスの知的財産です」

■著者プロフィール

著者:上岡 健司
AFP(日本ファイナンシャルプランナー協会認定)、宅地建物取引士資格合格
株式会社ユリウス代表取締役

中国・タイ・ベトナムなどアジア3カ国で10年以上の企業経営経験を持つ投資家・メディアオーナー。自社での不動産・金融資産運用を実践しながら、資本主義の構造を活用したライフスタイルを発信中。著書多数。

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